介護について
なぜ今、介護
皆さんはどのようなお気持ちで今このWebsiteを見てくださっていますか？
- 年老いた父が一人で暮らしているので心配です。
- 母親がこの頃忘れっぽい。このままどんどん忘れていくの かと不安です。
- 祖父が去年2回転んでいて、いつも見ていないと危ない。
- 両親を施設に入れたほうが迷っている。何か他のオプショ ンがあるのでしょうか？
どの時代も老いることがもてはやされないものかもしれません。 しかし老いることも止められず、老いていくからこそ人生に深 みが生まれます。そしてどうせ止められないならば適切なサ ポートを得ながら、できるだけご自身らしく輝いて欲しいのはご自分だけではなく、ご家族の方も切望しています。
では適切なサポートとはどんなものでしょうか？私達はバンクーバーにおいて2016年以降、訪問介護事業者として実践を積み上げ、以下のような ４つの介護レベルがあると考えています。
介護レベル０）自立して過ごすことができる
介護レベル１）少し歩行が不安定、または忘れっぽくなる
介護レベル２）転倒する、または忘れることが多く生活に支障をきたす
介護レベル３）ベット上での生活
老いと共に生きる事、その過程でご自身でできること、そしてサポートがあればできる事、と段階が異なってきます。多くのクライアント様が始めはケアに対して躊躇されるものの、一度サービスを受け入れることで、心がすっきりし、ご自宅で安全に幸せに過ごせたと実感されたケースを数多く提供させて頂きました。この積み上げた経験を通じて介護の専門家として更に皆様のお役に立てると確信しております。
サービスの流れ
私達はご連絡を頂いた時点で、オンライン等により初回の無料面談を行い、皆様のお話をお伺いさせて頂きます。そして1時間の自宅訪問を行い、どのような介護がご本人、ご家族にとって適切か、専門的見地から確認致します。様々な要因や将来に起こりうることを分析し最適なプランをご提案させて頂きます。（実際の訪問と計画立案は有料です）。介護プランは100人、100様です。カスタマイズしないプランはあり得ないと言ってよいほど、ご本人のご事情やご家族の状況によってプランがそれぞれ違います。この自宅訪問を通して老後生活や介護に対する正しい知識を身につけながら、ご一緒にベストなオプションを探索させて頂きます。その後ケアプランに沿ってベストな介護士を任命、またはチームを形成し、実際に訪問介護サービスが開始します。
介護プロセスの評価モデル
サービス開始後エリアリーダーによる2か月後のフォローアップがあり、再度介護ゴールに向かって適切なケアがされているか、追加修正を行います。エリアリーダーは定期的な訪問を行い、クライエント様のニーズに合ったケアが行われているかを継続的に評価していきます。
