皆さんもご存知通り、日本の介護士の英語訳です。 辞書等で調べると簡単に言えば”病気、高齢者、または障害のある患者に直接身体的、個人的な支援、サポートを提供す仕事”と出てきます。確かにその通りですが、学校の先生に言われた一言は、この他にとても大切な仕事があると言われました。 それはクライアント、患者さん(時にはこの家族も含めた)”心のケア” これが+αで大切なことであり、又これがとても難しいことだと1週間に35人以上のお宅を訪ねて改めて気づきました。
そして、学校に行く途中のスカイトレインの中で偶然あったカナダ人の人と雑談してた時に言われた一言も思い出しました。
” 介護士の仕事内容は基本的には誰にでも出きることだけれど、本当に良い介護士さんに巡り会えた時はとても嬉しいし、その人のことを一生宝だよ“
この言葉には実際のお世話の根底にあるその人を思う気持ちを言われてたことに10年以上経って又気づきました。
施設に10年勤めていて辞めて訪問介護の仕事をし始めた人もいってましたが、施設ではなかなか出来ないことを訪問介護では出来ます。 政府の仕事だと規制がかなりありなかなかそれもままなりませんが、プライベートの会社だとそれも可能です。ただ、その分、自由がきく分、大変なところもあります。
今回、この気づきメールを書くようになって改めて気付いたことを元に 巡り会うクライアントさんやご家族が、”先ほど話の通りすがりの人が言ってくれたようなことを思ってくれる仕事”を心がけたいと思います。 日々、勉強です。。。。介護士Kさんより